〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3‐18‐9 新横浜ICビル505
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・社会保険労務士
・宅地建物取引士
・日本FP協会会員 AFP
・貸金業務取扱主任者
・管理業務主任者
・採用定着士
・メンタルヘルスマネジメント検定 Ⅱ種,Ⅲ種合格
・医療労務コンサルタント
1985年3月北海道大学経済学部卒業
1985年4月㈱鐘紡入社
1990年4月同族会社入社
2009年4月会計事務所入所
2016年5月社会保険労務士法人ポラリス・コンサルティング設立
神奈川県社会保険労務士会連合会
「お金を運ぶ社会保険労務士」として、助成金の活用により会社の労働環境の整備を実現し、会社と社員が仲良く仕事ができる会社作りに取り組んでいる。
大学卒業後、大手化粧品会社勤務の後、同族会社で次期経営者の一員としてマルチに仕事をこなしていたが、大きな責任を一人で背負わされ健康を害するようになる。過労死という言葉が頭をかすめ、税理士の伯父に相談の結果、「これからは社労士の時代だ」との伯父のアドバイスを受け社会保険労務士を志し、会社を退職する。
自信を持って臨んだ本番1か月前の模擬試験であったが、D判定を貰い愕然とする。今年の合格は無理なのかとの思いが頭をよぎるが最後まで諦めないという気持ちを強く持ち続け最終的に1発合格を果たす。
合格後は伯父が運営する会計事務所に入所し、顧問先の社会保険手続きと助成金申請を代行する。時代はリーマンショック直後で、解雇防止の為の助成金が全国的にブームとなり数多くの会社の助成金を手掛ける。また積極的な営業展開と新たに障害年金申請業務を開始したことにより売り上げが飛躍的に伸び、気が付くと売上は5倍、総勢6名体制の社労士事務所へと成長する。
ところが順風満帆と思っていた矢先、社労士部門の造反を懸念した所長が突然社労士事務所の解散を宣言する。解散後の業務内容はというと、会計事務所の顧客向けの労務情報の提供に限定され、今迄開拓した新規顧問先との契約打切り、障害年金業務の中止、職員全員の解雇、そして報酬の半額カットという目茶苦茶な内容だった為、事務所全員で独立を決意する。
突然のことで開業資金は無かったが、飛び込みで金融機関を訪問し、何とか銀行から資金を借り入れ事業をスタートする。その後は着実に業績を伸ばし現在11名体制の社労士事務所となり、中小企業の社長の労務問題や助成金申請、採用コンサルティングとしてとして活動中である。
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